『エレクトロニック・ジャーナル』 石油危機を読む
| NO. | テーマ | カテゴリ | 回数 | 執筆年月 | 購読 |
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78 |
石油危機を読む(申込受付中) |
経済 |
52 |
2008/03 |
申込み |
エレクトロニック・ジャーナル 石油危機を読む 目次
| NO. | タイトル |
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| 1 |
●「財務省が国家を動かしている」 株安、円高、原油高――日本の経済状況が大きく変調をきたしています。今までも株安、円高はありましたが、そのときの原油価格は「1バレル=17ドル」程度、現在の原油価格は「1ドル=100ドル」をはる… |
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●「円高が加速する要因を探る」 円が1ドル=100円を割ったのは、2008年3月13日のことです。円が100円割れを起こしたのは、1995年10月以来、12年5ヶ月ぶりのことなのです。 |
| 3 |
●「漂流を続ける日本経済」 止まらない円高――昨日のレポートでも述べたように、この円高トレンドは簡単には収まらないと考えられます。それでは、今後日本経済はどうなっていくのでしょうか。 |
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●「なぜ、日本株が下がっているのか」 行き過ぎた不動産投資のバブルの崩壊による海外の景気減速と米国の金融混乱がもたらす円高――これらは日本経済に深刻な影響を与える要因になります。 |
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●「福田政権バスの行き先はどこか」 「石油危機を読む」というタイトルを掲げているのに、なぜか円高や株安のことを書いていて、石油の話がなかなか出てこない――このように考えている方も多いと思います。 |
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●「既に円高に強くなっている日本企業」 円高の影響についての考察をもう少し続けましょう。円高が伝えられると、すぐ企業業績――とくに輸出企業の業績が悪化するということで、株が売られて株安になる――これが今までの常識だったのです。 |
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●「原油価格は何によって動くか」 2008年に入ってWTI原油先物価格は「1バレル=100ドル」以上に張り付いて、なかなか下がらない状況にが続いています。1年前はどうだったかというと「1バレル=50ドル」、6年前は「1バレル=… |
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●「近代石油産業はこうして誕生」 探鉱・採掘・精製を一連の流れとする近代石油産業が誕生したのは、1859年の米国においてです。ペンシルベニア州のタイタスビルにおいて、元鉄道員のエドアィン・ドレークが石油の機械堀りに成功したので… |
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●「炭化水素について知る」 原油というのは、油田から汲み上げられる自然界に存在する資源です。ガソリンや灯油は、原油を原材料として、精製して作られる石油製品なのです。 |
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●「原油は最後の一滴まで役に立つ」 4月1日からガソリンの暫定税率分が下がって、石油が身近な話題になっています。こういう機会を利用して、石油について詳しく知っておくことは意義があると思います。 |
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●「映画『ジャイアンツ』と石油の関係」 今回のテーマは本日から石油の価格はどのようにして決まるのかという核心に入っていく予定ですが、あまり固い話ばかりが続くと頭が痛くなるので、今回はその幕間というか間奏曲というか――そういう話題から… |
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●「国際石油資本による石油支配」 近代石油産業とは、探鉱・採掘・精製・販売の一連の作業を通して行う産業ですが、それを最初に行ったのは米国であることは既に述べた通りです。 |
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●「第1次石油危機はどうして起こったか」 1973年に第1次石油危機が起こっていますが、何が原因で起こったのでしょうか。この第1次石油危機の原因を解明することには意義があります。そこに國際石油資本の弱体化の兆しが見えるからです。 |
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●「OPECはなぜ機能しなかったのか」 第1次石油危機は、原油生産の削減と米国をはじめとするイスラエル支援国への石油の禁輸がセットになっており、その後に原油価格の引き上げが追い討ちをかけたのです。 |
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●「カルテルが成立しにくいOPECの現状」 考えてみると、原油高騰については、次のように3段階あると思います。 |
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●「先渡し取引は先物取引の基礎」 かつては石油メジャーが原油価格を決めていた時代があったのです。その価格決定権を産油国によるOPECが奪い、OPECが一時期原油価格を支配したのですが、それも長くは続かなかったのです。自ら主導し… |
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●「原油先物市場/NYMEX」 昨日「先渡し取引」について解説しました。今日はその続きで「先物取引」について説明します。 |
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●「原油高騰の原因を探る」 原油の価格が高止まりしている原因を明らかにする前に原油価格に影響を与える3つの油田について説明しておきます。 |
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●「プロとアマが同居している原油先物市場」 原油の取引市場には、プロとアマが同居している市場といわれています。それはどういう意味でしょうか。 |
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●「バックワーデーションとコンタンゴ」 昨日のEJの復習をしておきます。原油先物市場の「買い」と「売り」の常識を再現します。 |
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●「『ピーク・オイル論』と原油価格」 1956年のことです。石油会社シェルに在籍していた構造地質学者のM・キング・ハバートは、次の予告をしています。 |
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●「『無機成因説』の信憑性」 「石油とは何か」――実はこの基本的なことが現在でもわかってはいないのです。石油は一般的には「化石燃料」といわれますが、化石燃料とは、古代の動物や微生物の屍骸が変質して、石油に変化したもの――そ… |
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●「『無機成因説』の信憑性/その2」 「生物由来説」が正しいとして、石油はあとどのくらい残っているでしょうか。 |
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●「ベトナム天然ガス事業とロシア」 EJ第2311号で、ベトナム油田の開発について次のことを書いたのですが、再現しておきます。 |
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●「エネルギーを外交手段として使うロシア」 ロシアの石油・天然ガス戦略に話が及んできたので、いわゆる「地政学リスク」といわれるものについて述べることにします。なぜなら、これも原油価格高騰に大きな影響を与える要素であるからです。 |
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●「地政学か地経学か/ロシアの戦略」 ロシアとウクライナの天然ガスを巡る紛争には歴史的に見ていろいろないきさつがあるのです。この紛争には直接関係はないものの、遠因ではないかとされているのは、ソ連崩壊後の混乱期にロシア側がウクライナ… |
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●「地理的に優位に立つウクライナ」 ロシアとウクライナの天然ガスを巡る紛争は、次の2社の間の紛争に置き換えることができます。しかし、両社はともに国営企業であり、これは完全に2国間の紛争ということになります。 |
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●「ガスプロムとはどういう企業か」 2008年4月26日のことです。福田首相はロシアを訪問しモスクワ郊外の大統領公邸において、プーチン大統領と会談しています。プーチン・ロシア大統領最後の日ロ首脳会談となったわけです。 |
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●「サハリン2の特色と誤算」 2006年9月19日のことです。日本の新聞各紙の一面に次の見出しが掲載されたのです。 |
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●「なぜ、事業費倍増になったのか」 プーチン大統領は考えたのです。サハリン・エナジー社による「サハリン2」は、自分のエネルギー戦略の基本原理をやがて侵犯する――と。しかし、そうかといって、サハリン・エナジー社を構成する外資系3社… |
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●「サハリン2に対するプーチンの策略」 2006年7月――ロシアのサンクトペテルブルグで開催されたサミット――主要国首脳会談が終わると、プーチン大統領はサハリン・エナジー社に対する攻勢を一段と強めたのです。 |
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●「外資系3社はなぜ主導権を奪われたか」 ――――――――――――――――――――――――――――― |
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●「LNGの安定供給は確保できるのか」 サハリン・エナジー社の筆頭株主がロイヤル・ダッチ・シェルからガスプロムになる――このことは何を意味しているのかわれわれはよく考える必要があります。 |
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●「エクソンと同じ仕打ちを受けたBP」 5月9日――この日はロシアの第2次世界大戦の対独戦勝記念日に当たるのですが、モスクワの「赤の広場」でロシア軍による大規模軍事パレードが行われたのです。 |
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●「ロシアはなぜ外国資本を閉め出したか」 考えてみると、プーチン政権は2006年から石油の外国資本に対して攻撃を強めています。同年1月に行ったウクライナへのガスの供給停止はそのスタートの号砲であるかのようでした。 |
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●「危機的状況にあるロシア経済」 原油価格が高騰を続けて高止まりしつつあるように見えます。このような状況において、ロシアはかなり強引な手法で石油・天然ガス資源の国有化を進めています。 |
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●「プーチンはレントの総支配人である」 「オランダ病」という病気(?)をご存知でしょうか。 |
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●「ロシアのエネルギー戦略と博士論文」 ロシアのプーチン首相が「経済科学準博士」の称号を持っていることをご存知でしょうか。 |
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●「重質油をサルファーフリーにする技術」 今回のテーマ「石油危機を読む」も今回で39回――そろそろ最終章に入ります。ロシアのエネルギー戦略の話はこのぐらいにして、最後に日本の取るべきエネルギー戦略について考えてみることにします。 |
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●「なぜ山下太郎は石油に手を出したか」 ドバイ産の重質油から良質のガソリンを精製する技術において日本が優れているのは事実です。しかし、それはこれまでの日本の石油戦略の失敗によってもたらされたものなのです。 |
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●「ドロナワの日本のエネルギー政策」 石油公団による日の丸油田開発プロジェクト――目標は原油輸入量の30%を目指していたのです。しかし、1985年に10%を超えたものの、その後の原油の暴落と円高によって日の丸油田の価値は暴落し、窮… |
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●「ガソリン価格の内部構造」 道路特定財源の議論が国会で続いているとき、自民・公明両党の議員の何人かは、次のようにいっていたのです。 |
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●「原油高騰は投機筋と産油国の結託か」 原油価格の上昇に歯止めがかからなくなっています。2008年5月22日には次のニュースが伝えられています。 |
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●「なぜ、高値安定になるのか」 原油価格は毎日のように最高値を更新し、日本経済への逆風は一段と強まってきています。2008年4月~6月期以降に原油価格が次のように推移した場合、2008年度の経常利益は大幅に押し下げられること… |
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●「日本は技術という資源を活用せよ」 2006年5月に策定された「新・国家エネルギー戦略」――自主開発原油の割合を2030年までに40%にすることを目指しています。現在の自主開発原油の割合は約15%です。 |
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●「バイオガソリンと日本の対応」 「バイオマス・エネルギー」という言葉があります。バイオ燃料を総称していう言葉であり、次のような幅広い概念を有しているのです。 |
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●「原油高騰とサブプライムローン問題」 2008年5月27日付の日本経済新聞によると、7月の主要国首脳会議――洞爺湖サミットの前哨戦とされる主要8ヶ国(G8)環境相会合は5月26日に閉幕したのですが、その会合において、バイオ燃料を巡… |
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●「メタンハイグレードの期待」 5月29日現在、このところ上がる一方であった原油価格は少し下げに転じているようです。 |
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●「国際石油市場はインサイダー的取引の舞台」 今回の異常な原油高騰――どうも何かウラがありそうです。原油高騰のウラで巨額の利益を手にしている人がいるのです。ある本で読んだのですが、今から10年以上前のことですが、原油の値上げに失敗したOP… |
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●「ある元石油マンの提案/石油半製品」 今回のテーマはあと3回で終わりますが、その最後に、ある元石油マンによるひとつの提案をご紹介することにします。その提案は2008年4月に出版された次の本にまととめられています。 |
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●「日本は半製品物流拠点として最適」 萩田穣氏の提案をテーマにして書き始めた2008年6月1日付の日本経済新聞のトップに次の記事が掲載されたのです。 |
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●「日本版石油メジャーを目指せ」 日本は2度の石油危機を経験しているので、それに懲りて石油の備蓄は万全だといわれています。しかし、それがそうでもないらしいのです。というのは、石油備蓄がお役所仕事になっておりいざというときすぐに… |